AI 教材「atama+」が小中学生向け「国語」の提供を開始。大学入試を視野に入れた学習システムを構築。

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ailia.AI 編集部

atama plus 株式会社が AI 教材「atama+(アタマプラス)」にて、小中学生向け「国語」の提供を開始した。これにより、atama+は小学生の主要 3 教科と、中学生の主要 5 教科に対応できるようになった。

atama+とは、最先端のテクノロジーで、世界にひとつの「自分専用カリキュラム」を提供している、AI を用いた学習システム。2024 年 3 月時点で、全国の塾・予備校 4,000 教室以上に提供されている。
近年の大学入試は、複数の文章を読み解き、情報を処理する力を求める出題形式が増加しており、小中学生などの早い段階から語彙や文法、論理など複合的な力を養う必要があるとされている。しかし生徒からは「入試や模試などで課される初見の長文読解が苦手」「そもそも長文を読むこと自体に抵抗感を感じる」「いくら国語の問題を解いても身についている気がしない」など、国語の学習に忌避感を覚えるような声が多くあった。
このような声を受け、atama+小中学生向け国語は「国語はセンスじゃない!文章を読むのが苦手な人も国語を解く力が身につく」をコンセプトに開発。国語を苦手とする生徒でも達成感を感じながら取り組めるように、教材は熟語や慣用句などの語彙を学んだ後に文法や長文読解に取り組むサイクルで構成されており、徐々に長く複雑な問題にチャレンジできる。

引用元:https://corp.atama.plus/news/2931/